売れたお酒はどこへ?お酒買取業者のビジネスの仕組み

「お酒を売ることができ現金に換われば、それだけでいい」と考える人もいるかもしれません。
それでも、お酒の買取ビジネスの仕組みを知っておいて損はないでしょう。
この仕組みを知っているだけで、より信頼でき、より高く買い取ってくれる業者を見つけやすくなるはずです。

お酒の買取業者はどのような仕組みで成り立っているのか

一般の人や不要になったお酒を抱える飲食店などからお酒を買い取り、それを他の飲食店やコレクターなどに売ることで利益を得ているのが、お酒の買取業者です。
いわゆるお酒の転売を行い、買い取った時の金額と売った時の金額の差を得て、収益を上げているのです。

決して難しくはありませんし、珍しいビジネスモデルではありません。
古着屋さんや骨董品屋さんと同じような仕組みを、お酒というカテゴリの中で行っていると理解すればわかりやすいのではないでしょうか。

お酒はまさに古着や美術品のように、ものによっては高い価値がつく可能性を持った商品となります。
ヴィンテージものも多く、稀少性が高く欲しがるコレクターが多ければ多いほど価値が上がるという特性もあるため、このようなお酒の買取ビジネスが成立しているわけです。

買い取ったお酒を独自ルートで店舗や飲食店に販売している

お酒の買い取りを行った業者は、それをどこかへと売らなければ利益を出すことができません。どこに転売しているのかは、業者ごとに異なります。

お酒を提供している飲食店であるケースもあるでしょうし、酒屋さんかもしれません。
酒屋さんの場合には、珍しいお酒を取り扱っているショップなどが、買取業者からレアなお酒や年代物を仕入れるケースが多いです。
お酒を集めているコレクターやマニアに転売することもありますし、業者自身がオークションにかけることもあるでしょう。

それぞれの買取業者があらゆる独自ルートを確保していて、一般の人などから買い取ったお酒が最も高く売れるルートを選び、販売しています。
中には、買取業者自身が酒屋さんを運営しており、そこで一般のお客さんを相手に販売しているケースもありますが、これも決して珍しいモデルではありません。

ルートが確立されていない業者は業者間の手数料が発生

それぞれの買取業者がそれぞれの独自ルートにより、買い取ったお酒を転売しているわけですが、この独自ルートをどれだけ確立しているのかについては、お酒を売ろうとしている一般の人にとっても実は重要なポイントになってきます。

転売ルートがしっかりと確立されていないと、直接の取引ができず、いくつもの業者を介して転売する必要が出てきます。
そうすると間に入った業者にそれぞれ手数料を支払わなければならなくなるのです。
つまり、その手数料の支払いで損をしないために、買取業者は一般の人からお酒を買い取る際に、できるだけ低い金額で査定するしかなくなるわけです。

独自の転売ルートが確立されていて、その数が多い買取業者と出会えれば、お手持ちのお酒を高額で買い取ってもらうことができるでしょう。
そのあたりも注視し、買取業者を選択してみてはどうでしょうか。

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